アフタープレイ「望まぬ力」Double Cross The 3rd Edition
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?お疲れ様です。ほっさんです。
今回は、自分も記事を書いてみよう&タイムオーバーでできなかったアフタープレイを書いていこうと思います。セッションは2018.5.12に行ったダブルクロスで、タイトルは「望まぬ力」と言います。
アフタープレイの前にざっくりとストーリーをおさらいします。
とある月曜日、高校生の赤坂ショウ(PC1)の隣の席の女子、平野萌が欠席した。そして他のPCは不可解な現象やディアボロスの目撃情報など、不穏な空気が流れ始めた。さらに、レネゲイドが町のあちこちで異常が発生、実際に被害が起き始めている。この原因はオーヴァードに覚醒したばかりの平野萌で、暴走を制御できずにいた。彼女を止めようとしたが、その直前にディアボロスをはじめとしたFHに横やりを入れられてしまい、彼女を連れ去ってしまう。
FHを退けて後を追うと、山奥にある廃棄された研究施設に到着する。そこでは「トランスレーター」という研究者がいた。彼は平野をオーヴァードとして覚醒させ、神として生まれ変わらせるためにトランスαを彼女に投与させていた。これを止めるべく、護衛のディアボロスを打ち倒し、目を覚ましてより深刻な暴走状態に陥った平野を撃破。(トランスレーターは平野が目を覚ました時に平野に殺された。)結果、彼女はオーヴァードとして覚醒してしまったが、ジャーム化することなく、日常に戻れるように力と向き合うこととなった。
最大の反省点は急ピッチで作成したシナリオなので、侵蝕値管理がガバガバだったことかなと思います。この辺りはしっかりとしておかないといけないなと改めて思いましたね。
シナリオ自体はシンプルにして、初心者にとっつきやすいよう心がけたのですが、クライマックス戦闘のところでダイス数が多くなってしまい、ダメージ計算の面倒さに萎えさせてしまったかなぁと思いましたが、初めてやった方はどうでしたか?LINEでもなんでもコメントくださるとうれしいです。また、ダブルクロスの醍醐味として、上方ロールの判定がありました。この辺りを楽しいと感じてもらえたでしょうか?もしそう感じたのなら、ダブルクロスが性に合っていると言えるかもしれませんね。
最後に、ダブルクロスのもう1つの醍醐味として、重厚で深いストーリーを楽しめることにあると思っています。なのでいつか、そのようなシナリオをやりたいなと思います。
0コメント